Works / 活動紹介

ビヨンド 先に向かって

監修・演出・振付:勅使川原三郎

出演:U18ダンスワークショップ・プロジェクト参加者、
   鰐川枝里、加藤梨花 KARASダンサー
照明技術:清水裕樹(ハロ) 
音響技術:三森啓弘(サウンドマン)
舞台技術:東京芸術劇場技術スタッフ
企画制作:東京芸術劇場/KARAS
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
初演:2014年12月20日 東京芸術劇場シアターイースト
「ビヨンド」とは、〜をこえた、〜のむこうにという意味です。若い「Uー18」の中高生は、「ビヨンド」を体験して成長するだろう。目の前のプレッシャーをのり超えて、新たな困難に出会い、それをのり越えて、、と終わりがない成長の過程。そこにはきっと楽しみや喜びがついてくる。でも少し後ろからかもしれない。ふくらんだ大きな期待のバッグの中をのぞいても、まだなにも入っていない、、かも。この公演は、彼ら彼女らの先輩にあたるKARAS若いメンバーをリーダーに新作ダンスを踊る。そして、また新たな「ビヨンド」へ向かうのだ。見果てぬものへ向かって!   
                                        勅使川原三郎
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