勅使川原三郎がパリ・オペラ座バレエ団で10月に新作を発表

フランス、パリ・オペラ座にて2017-18新シーズンの会見が行われ、
今年、10月に勅使川原がパリ・オペラ座バレエ団に新作を振付けることが発表されました。
会見には、勅使川原と佐東も出席しました。
 
勅使川原の新作は、10月25日-11月16日にパリ・オペラ座のガルニエ宮にて行われ、
ジョージ・バランシンの「アゴン」、ピナ・バウシュの「春の祭典」と共に上演されるプログラムです。
エサ=ペッカ・サロネンのヴァイオリンコンチェルトを用いた新作で、
ヴァイオリニストの諏訪内晶子氏の演奏が決まっています。
 
この新作へ向けて、勅使川原のテキストや
インタビュー動画がオペラ座のホームページにアップされていますので、ぜひご覧ください。
 
 
画像をクリックするとプログラムページに移動します。
[Galleryというコーナーで、勅使川原のインタビュー動画もみることができます] 
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