「空耳」創作について勅使川原より

ーこれまで数々の作品のタイトルに身体の部位が登場しています。今回は「耳」ですが、勅使川原さんにとって身体こそが着想の源なのでしょうか?
 
勅使川原三郎:
身体は命が宿る所ですから考えや感情などの源と言えます。
また着想ということは、考えや感情の動きをある形式に組み耐える作業の範囲にあります。
 
116-3
 
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