1月にカラスアパラタスで上演した佐東利穂子ソロダンス、アップデイトダンスNo.102『読書 本を読む女』公演評が本日発行の公明新聞に掲載されました。
▶︎「佐東利穂子の個性が十全に」 執筆:今野裕一 氏(演劇評論家)
"佐東はいま、誰ももったことのない踊りの身体を、その自在性を、獲得した"
-公演概要--
アップデイトダンスNo.102『読書 本を読む女』(佐東利穂子ソロダンス)
演出.照明 勅使川原三郎 出演 佐東利穂子
日程 2024年1月12日(金)ー1月21日(日)
劇場 カラス アパラタス/B2ホール
主催:有限会社カラス 企画製作:KARAS
『読書 本を読む女』
佐東利穂子の集大成と言えるソロダンス。
存在し踊る身体、朗読の声、そして様々な音楽によるダンス
や文学を超える「読書」する生命、深く激しく感情がさまよう。
本を開け本を閉じる女は物語を変容させる。 勅使川原三郎
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報