時々日記  2025.10.23 勅使川原三郎

「記憶と夢」の稽古はとても良い感じでいる。
音楽と照明はすでにできて、一つ一つキチッと確立していて、ノリのいい重なりと入れ替わりがテンポ良く進む。
ダンスも同時に動きの配置が連動する。
構成が空気中をダイナミックに速度を変えながら滑空しているようだ。
これまでにない様々な質感の、ダンス物語に違いない。

パーマリンク