パリ・オペラ座バレエ団への新作振付作品
「Grand miroir」

現在、フランスのパリ・オペラ座バレエ団への
新作振付作品を創作中の勅使川原三郎と佐東利穂子。
10月25日に世界初演を迎えるこの度の新作は、
エサ=ペッカ・サロネンの“Violin concerto” を
サロネン自らによる指揮、演奏には諏訪内晶子さん(ヴァイオリン)が
参加して上演されます。
 
4名のエトワールを含む合計13名のダンサー達が、
日々、勅使川原と共に新作に向かって稽古をしています。
 
[ダンサー] *エトワール
エミリー・コゼット(Emilie Cozette) *
ミリアム・ウード=ブラム(Myriam Ould-Braham) *
カロリーヌ・バンス(Caroline Bance)
エロイーズ・ブルドン(Heloise Bourdon)
リディ・ヴァリシェス(Lyde Vareilhes)
ジュリエット・イレール(Juliette Hilaire)
アメリー・ジョアニデス(Amelie Joannides)
マチュー・ガニオ(Mathieu Ganio)*
ジェルマン・ルーヴェ (Germain Louvet)*
アルチュス・ラヴォー (Arthus Raveau)
グレゴリー・ガイヤール (Gregory Gaillard)
アントニオ・コンフォルティ(Antonio Conforti )
ジュリアン・ギエマール(Julien Guillemard )
         
下記のURLから勅使川原がこの新作創作について語る動画をご覧いただけます。
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